「フカセ釣り🎣」✨ライン編✨‼️😄
皆さんお疲れ様です😆🎵🎵
今週末、いや明日から寒気が入り込み寒くなりますね~😣
今週は二連休と、天気を気にしながら釣行準備を進めています😄
昨日ブログで紹介した「フカセ用ロッド」‼️いかがでしたでしょうか❔
オススメですよ✨😄
さて今日は、「ライン」について紹介します🙇
現在、釣り🎣の「メインライン」はというと、「PEライン」が主流ですね‼️
特に、ルアー、エギング、投げ、船等…
ここでおさらい…📖👓
そもそも「PE」とは❔❔❔…📖👓
「ナイロンライン」や「フロロカーボンライン」が単線のラインなのに比べて、「PEライン」は極細のポリエチレン素材の原糸を複数本、編み込んで(撚って)1本にして作られるラインです。✨
「PE」という名称もポリエチレン‼️(Polyethylene)から取られています。原糸の本数は4の倍数であることがほとんどで、多くは4本か8本を使って製造されます。
釣り糸として普及し始めたのは20年ほど前からで、ナイロンやフロロカーボンよりも新しい素材のラインです。
「PEライン」は主にソルト(海水)ルアーや船釣り、投げ釣りで使われています。また、餌を付けずに針で引っ掛けて釣る掛け釣りにも用いられます。
《PEラインのメリット》
主なメリットを紹介します。😄
★感度が高い‼️
最も大きな特徴は、伸張性が低い、もしくはほとんどないために高感度であることです。魚がかかった感触が直接手元に伝わってきてアタリがとりやすく、針掛かりの悪い魚を釣るときや、ルアーフィッシングでこの点が高く評価されています。👏👏👏
★強度が高い‼️
同じ太さの「ナイロンライン」や「フロロカーボンライン」と比べると、「PEライン」は強度の高さで飛び抜けており、「ナイロンライン」と比べると、少なくとも2倍以上の引っ張り強度があります。
ということは同じ強さが求められるシーンで、ラインを半分程度に細くできることになります。投げ釣りなどでは細くできる分、遠くへ飛ばせるようになります。👏👏👏
《PEラインのデメリット》
デメリットも把握しておきましょう。⤵️😭
☆耐摩耗性が低い‼️
引っ張り強度は高いものの、耐摩耗性は低いのが弱点です。細い繊維を組み合わせて作られているため、傷つきやすいことがその原因です。岩や植物の根で傷つく根ズレにも弱く、魚の歯による歯ズレなどでも傷が付いて切れてしまうこともあります。
☆波や風の影響を受けやすい‼️
「PEライン」は水に比べて軽く、浮きやすいという特徴も持っています。そのため波の影響を受けやすく、慣れないと取り回しが難しいと感じます。また、しなやかさはあるもののコシがないため風にも流されやすく、向かい風で投げるときなどに苦労します。
☆結束部が弱い‼️
結束強度が弱いのも難点です。結束強度とは結束したときの結び目の強さのことです。ラインにおいて最も負荷がかかりやすい部分でもあり、結束部が弱いと糸切れが起きやすくなります。「PEライン」と「リーダー」などとの結束もしっかりと行う必要があります。
このように、メリットもあればデメリットもあります。
快適な釣行をするには、メリットはもちろんですが、デメリットを十分理解した上で、仕掛けを考え作成すれば釣り🎣の幅が広がるのではないでしょうか…😅
ここからは、自分が現在「フカセ釣り🎣」で使用しているラインについて紹介していきます。🙇
《メインライン》
シマノ LIMITED PRO PEG5+ サスペンド 200m 0.8号 イエロー PL-I65R
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
《シマノ》
✨「LIMITED PRO PE G5+ サスペンド」✨
「フカセ釣り🎣」で「PEライン」⁉️って思うでしょう……
先ほどもメリットでも話ししたように、伸びが少ない「PEライン」は感度に優れ、強度も高くナイロンより細い号数が使えます‼️👏👏👏
このような性質が、本流を流す釣りなどに適していると思い「PEライン」を使用しています。
しかし、「フカセ釣り🎣」では「PEライン」を使用している釣り🎣師は少ない‼️
(自分の釣り場は年配の方々が多く、ナイロンが圧倒的かな…)
最近では、各メーカーさんより磯釣り用の「PEライン」が出ていますが…😅
理由
デメリットでも書きましたが、比重が軽いラインは海面に浮きやすく、風や上潮の影響をモロに受け、コシのないラインは、ガイド数の多い磯竿ではトラブルを誘発しやすいので…😣
しかし、この「PEライン」は違います‼️😄
「フカセ釣り🎣」に適した、適度な比重と張りを持っています✨
「PEライン」を使う最大の利点はその細さにあります。自分は0.8号を使っていますが、強度不足を感じたことは全く無いです。(0.6号でもいけると思う)
この細さにより、水切れ抵抗がナイロンとは比較にならないほど少なく、ラインメンディングや誘いの精度が格段に向上しました。これは、実釣における圧倒的なメリットとなります‼️
また、この「PEライン」は、高比重にも関わらず表面張力を生かして浮かせて使ったり、穂先を海面に付けて強制的に沈ませて使うことができるなどフロートラインとサスペンドラインの特徴を両方持ち合わせている優れものです‼️⤴️😄
さらに、自分の使い方ですが…😅
「PEライン」+「ショックリーダー」+「ハリス」
三種類を結束させています‼️😄
・「ショックリーダー」:サスペンドナイロン2号 約10m
・「ハリス」:フロロカーボン1~1.5号 約2m
ポイントの深さもありますが、「ショックリーダー」を長めにとる事により、アワセの衝撃を和らげることもできます‼️👏👏👏
また、足元まで寄せた魚の不意の突っ込みも吸収してくれますので「ナイロンライン」の感覚で釣りをする事ができます。‼️😄
「フカセ釣り🎣」+「PEライン」の組み合わせ‼️😄
皆さんは、どう思いますか⁉️…😅
明日も皆さんにキットキトな出来事がありますように‼️☺️
御購読有り難うございました。
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